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2012年11月14日 (水)

コーヒーと俳句

毎日新聞の「季語刻々」という俳句の季語をテーマにしたコラムで二日間コーヒーが取り上げられた。

11月11日
季語刻々:珈琲はミルクを拒みきれず冬- 毎日jp(毎日新聞)

◇珈琲(コーヒー)はミルクを拒みきれず冬−−山口優夢(ゆうむ)   腐れ縁というか、生活習慣のようなものは強固だ。コーヒーのミルクを拒むことだって、時に一大難事、なかなか拒みきれない。

11月13日
季語刻々:客観のコーヒー主観の新酒かな- 毎日jp(毎日新聞)

◇客観のコーヒー主観の新酒かな−−寺田寅彦   前回は冬のコーヒーを話題にしたが、今日は秋のコーヒー。   寅彦の句、コーヒーは客観的、新酒は主観的な飲料だ、というのか。それとも、コーヒー派は客観的、新酒派は主観的、というのか。実は、私はコーヒーも新酒も好き。で、知人に「私はバランスがよい」と自慢したら、「いや、いいかげんなんだよ」と即座に一蹴された。

ミルクの白は冬をイメージさせるし、あのミルクがコーヒーに流れ込み、やがてかき回されてコーヒーミルク色になっていく様は濃厚で暖かな時間の流れを感じさせる。いつまでもコーヒーカップの温かさが持続する気がしてくる。

さて二つ目の寺田寅彦の句だが、いかにも科学者でエッセイストらしい。この新酒はワインではなく日本酒だとすると、間違いなくコーヒーは客観的。香り、色、透明度、味などが日本酒に比べて客観化しやすい。

コーヒーで一句、ひねってみようか。

新豆に摘む人を思う秋深し


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