上尾・自家焙煎こうみぼう


自家焙煎カフェ&珈琲豆屋 Komibou(こうみぼう)WebShop
連休最終日、おいしいコーヒーを飲みに行こうと友人を誘ってネットで探した自家焙煎のお店に行ってきた。
上尾のあたりに狙いをつけているのは、ちょっと企てがあってのこと。
上尾は江戸時代、舟運(しゅううん)の中心、交易で栄えた町であった。また中山道の宿場町でもあった。
そこで地域起こしと生涯教育の一環として、コーヒーが美味しく文化の香りがある店構えのカフェで「サイエンスカフェ」ならぬ「カルチャーカフェ」というものをやってみたいと思っており、既に3軒ばかり当たりがつけてある。

15人ばかりが入るスペースとプロジェクターが映せる壁があれば十分である。
そんな条件にぴったりなのが、今回いった「こうみぼう」だ。こだわりのある佇まい。入り口脇のガラス張りの一角には富士ロイヤル製の焙煎機が鎮座している。
テーブルも椅子もオーダーものの無垢の木材製。
コーヒーは自家焙煎だけあって、産地とそれに合わせた煎りの深さでメニューが作られ、好みで選べるように工夫されている。

オーダーしたのはトラジャママサ。中深々煎り。おからのスコーンが2個セットになり、アンズのジャムか生クリームが添えられるサイドメニューがあったので、それも注文。
途中で店に入る時に目に入った近くの上尾宿跡を示す記念の小さなガラス張りの掲示板を見に行ったりして一時間ばかりコーヒーとスコーンを楽しんだ。
記念の掲示板は瓦拭きになっており、そこにショウキさまの像が沖縄のシーサーのように立っていた。これは大火の多かったこの地域の商家の屋根に鬼瓦の代わりに飾られたものでほかでは見られないものらしい。ただ現在はどこのウチに見られないという。ミニチュアとはいえショウキさまの像が見られたのはラッキーであった。カルチャーカフェのいい話のネタになりそうであ。

| 固定リンク


コメント