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2008年1月 5日 (土)

ロバストネスとロブスタ種(コーヒー)

            


昨年秋に出たNCC2007というデジタルガレージ・伊藤穣一氏が仕掛けた会議のキーノート講演でソニーコンピュータサイエンス研究所の北野宏明氏の生体のロバストネスという話を聞いた。

概念としては面白いと思いつつも、ロバストネスという単語がどうもしっくりこずに頭の隅で未処理のままであったのだが、『スターバックスに学べ!』という軽くマーケティングな本を読んでいたらそれまでロブスタ種主流のアメリカでスペシャリティ・コーヒー(アラビカ種)を提供し成功したというくだりがあった。その文章を見てつながった。ロブスタ種は病気に強く低地でも育つ。生産量が多く供給過剰でコーヒー危機の要因となったベトナム産がロブスタ種だ。

なお『スターバックスに学べ!』は大変面白い本だ。前回紹介した本だ。

robusta は動植物の学名につくことが多く、ラテン語で「強健な」という意味。

wikipedia:ロブストス

一方ロバストという言葉はコンピュータ設計の言葉らしい。

ロバスト性:CAE用語集:CDAJ

ロバストネス分析というのは面白い。これを生物学に応用したのが北野氏の研究なのだろうか。

実践ロバストネス分析 第 1 回 ロバストネス分析の基礎

実践ロバストネス分析 第 2 回 ロバストネス分析の適用


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