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2004年8月15日 (日)

ブラジルがコーヒーの遺伝子地図を解明

 このところgoogleで複合キーワードを指定して「コーヒー危機」に迫る日々を送っている。といっても、単に眠れぬ夜の暑さから逃げるために無線 LANのホットスポットのサービスがあるモスバーガーで時間を過ごしているだけなのだが、いろいろな発見があるものだ。
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 8月10日ブラジル政府は世界初のコーヒーの遺伝子(DNA)地図のデータベースを開発したと発表したと、イギリスのロイターがブラジル発で伝えている。この記事の翻訳東京穀物市況調査会となんとも業界マニアックなサイトに早速出ている。
 
 記事によると、収量がさらに上がり、樹の寿命も15年が30年に延び、品質もよくなるということだが、今の「コーヒー危機」の最大の問題は供給過剰。特 に生産高ダントツのブラジルが市況を左右している。ブラジルは遺伝子組み換えを禁止している国ではあるので、遺伝子組み換えによるデカフェのコーヒーを飲 ませれることはないようだが、品種の交配によってそれを実現しようということだ。丸々と太った一見、とても品質のよさそうな豆が、このところ他の生産国か ら抜きん出て生産性の高いコーヒー豆生産を可能にしたブラジルから生まれるかもしれない。
 
 ちょっと注目しておくべきニュースだろう。それにしても日本のコメ問題とやはりだぶって見え始めた。なお、東京穀物市況調査会のサイトには他にもいろいろなニュースがあるので見ておくと面白い。

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