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2004年7月20日 (火)

自家焙煎

自珈亭からネットで中国・雲南省の思茅(simon)という豆を生で買った。ついでに「いるいる」という陶器製の焙煎器も購入し、自家焙煎に挑戦している。腕の方はまだまだだが、思ったより簡単で夜な夜なトレーニング中である。ガス台の前で約10分間、右手で焙煎器を持ってひたすら揺らす。香りと色と煙とぱちっという「はぜ」音を頼りに焙煎の深さを決める。
 さてasahi.comに『「環境印」コーヒー続々』という記事が載った。全日本コーヒー協会の海外情報にある「オーガニックコーヒーへの報酬と落とし穴」を 読むとコーヒー生産国がコーヒーの生産過剰による価格下落に苦しんだ結果が「オーガニック」や「持続可能な生産=エコ」という形の付加価値をつけたコー ヒーとなって市場に出てくる事情がよくわかる。こちらを読む限り、コーヒーには朝日新聞の記事よりももっと複雑な事情が絡んでいるようだ。さらに今年の生産予測などを見ていくと、日ごろ飲んでいるコーヒーの裏側が見えてくる気がする。しばらくの間価格下落の張本人とされてきた世界第二位の生産国ベトナムが今年は減産予測となっている。カシューナッツや豆類・コーンへの転換が進んでいるようだ。
 最近日経ビジネス人文庫の『ゲーム理論で勝つ経営』(アダム・ブランデンバーガー&バリー・ネイルバフ著)という本を読んだ。このコーヒーの生産国の駆け引きはまさにゲーム理論の格好の教科書になりそうである。
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